中学校の1500メートル走。いつもは大人しい子がヤンキーに勝ってしまう。。
負けるのが恥ずかしいヤンキーは、わざと手を抜く。休む。。
「本気出してねーし」
競合企業に企画プレゼンで負けてしまった。。
「こっちは本気出してないし」「そもそもこの企画を獲る意味があるのか。。。」「向こうはコネが」「優秀な人ばかり集めてる」などなど
「負ける」のが恥ずかしいと考えて、最初から「本気」を出さない。
この世知辛い世の中。勝者より敗者の方が多いです。イノプロの学年プレゼン大会も負ける人の方が数が多い。
だからなのか。。クラス代表に選ばれるのがある種の「罰」と考え、最初から頑張らない人がいるそうです。
「負ける=恥ずかしい」の進化系ですw 小賢しいとも言います。
「最適化」思考の影響でしょうか。自分より優秀な人に出てもらった方がいい。。みたいな。
とかく、人間サボる理由づけはどんどん深堀りされ進化します。
やらない理由を見つけては、動かない。。
これ、オトナも一緒。ですが、iU生にはそういうオトナにはなってほしくないと思いますw